パニック障害克服法

パニック障害克服のための重要ポイント3選

こんにちは!パニック障害を自力で克服した経験をもつリーコです。

昨今、パニック障害克服に関する情報が以前よりも増えたな~と感じていますが、みなさんどうですか?

ふむふむと思う反面、情報が多すぎて頭が混乱してしまうこともあるかもしれませんね。

そこで今回は

結局のところ、克服するには大きく言えば何が重要なのか

ということを私自身の経験からお話していこうと思います。

結論を先に言うと

パニック障害を克服するための重要ポイントはずばり!

  1. 呼吸法を自分のものにする
  2. 自分自身と症状を「受け入れる」
  3. チャレンジ精神を忘れない

この3つです!!

もちろん他にもありますが、これらは三種の神器とも言うべくいつも私の基盤になっていました。

そして実際、克服に至ったので間違っていなかったと確信しています!

たぶんこれら無くしては克服できなかった・・・。

この中でも今回は「受け入れる」「チャレンジ精神を忘れない」について詳しく語っていきたいと思います。

「受け入れる」とは

パニック障害になってこう思うことはありませんか?

「こんな状態いやだ。無理。早く抜け出したい!」

これ、多くの方は常日頃からすごーく思うことだと思うんです。

もちろん私も例外じゃありません。ほんっとしんどいですもんね(T_T)

でもその気持ちが発展してこうなると要注意。

「こんな自分は情けない。こんな自分いやだ。この状況は到底受け入れられない。」

こうなると克服への道は遠ざかってしまいます。

なぜなら拒否する気持ちが健やかなメンタルを遠ざけ、ますます沼にはまっていってしまうからです。

この言葉を毎日自分に浴びせるのと浴びせないのとでは大違いですよね。

さてここで。
先ほどの「受け入れる」と言うのが必要になってくるのですが、

じゃあ「受け入れる」ってなんなの?となってきます。

個人的には「受け入れる」には2種類あると考えています。

  • 自分を受け入れる
  • 症状を受け入れる

なんか難しそーと思われるかもしれませんが大丈夫。それぞれにコツがあるので紹介していきます!

【自分を受け入れる】

「自分を受け入れる」とは、言ってみればありのままの自分を愛する、許すということです。

これ、簡単なようで難しい。

だって、何の手も加えないありのままの自分でいたからこそ発症だってしたじゃないか!って思ったりしますよね。

それもそうなんです。

だから修正した方がよいこともやっぱりあるんですよ。

それじゃあありのままじゃないじゃないか!ってまたまた言いたくなりますが・・・

つまりはありのままの自分を許し、いったん受け止めたうえで次のステップに進むということなのだと。

人は進化したって成長したって変わったっていいわけで。

それは今の自分を否定するということではなく、今の自分という土台があるからこそそこにプラスアルファしていけるんですよね。

だから基盤となる自分は大事。

具体的には

「自分はネガティブで心配性でストレスも溜めやすいけど、悪くないところもまぁあるしそれが自分だよね。人間だれしもいろんな面を持ち合せてるよね。でも、より生きやすくなるためにラクな考え方っていうのもあると便利だよね。」

こう思うことがコツ。

これを定期的に思い返して落とし込んでいくイメージです。

ただ、頭ではわかっているのになかなかそう思えないんだよーということもあるかと思います。

そんな時は紙に書いて形にしたらいいと思いますよ。

形にすることでなんとなくだったものが、頭の中にはっきりと認識されます。

しかも忘れないので一石二鳥!

リーコ
リーコ
目につく場所に貼っておくのもありだね

今日からいきなり受け入れようと思っても難しい話なので、とにかく繰り返して納得していくこと。

目指すは「こんな自分もまーいっか」です。

【症状を受け入れる】

症状を受け入れる。

「そんなの無理だよ~」と言われそうですが・・・避けては通れない道なので書かせてください。

まず頭に入れたいのが

治るということは、多少からだの違和感があっても大丈夫と思えたり、気にならない状態になるということ。

つまりは症状ありきで大丈夫になるということなんです。
(その状態が結果として症状0に限りなく近くなります)

そして、そこに近づけるためには「症状を受け入れる」これが必要。

先ほども話しましたが、症状を拒否すればするほど悪化していきます。

拒否=自分で不安をあおっている状態だからです。

それだといつまでも不安は残り続けてしまいます。

ここでもし症状を受け入れられたら、体がしんどいことに変わりはないけれど

「体も今がんばってるんだな」
「意識していたわってあげよう」

と思えます。

具合の悪い体は敵ではなく、一緒にがんばっている味方なんです。

だから無理に仲良くしなくてもいいのでせめて拒否することをやめてあげましょう。

そしたらやがてパニックも主張してこなくなると思います。

ちなみに。

不調時の心持ちとしては「あーまた来たのね、わかったよ、つきあうよ」そんな感じです。

「全部オッケーだよ!」ってむりやり受け入れるのはしんどくなるので、そうではなく、

・不安もあるけど病からくる症状だから仕方ない
・自律神経の乱れを整えるには時間がかかるものだから仕方ない
・おきまりの「波」がきているだけかもしれないな
・体もがんばっているから優しく見守ろう

そんな風に納得しながら冷静にとらえることが必要なんですよね。

もう一度いいますが、
治るということは、多少からだの違和感があっても大丈夫と思えたり、気にならない状態になるということ。

そこに近づくには、まず症状をそういうものだと受け入れることから始まります。

拒否したくなる気持ちもすごく分かります。でも少しずつでも進んでいけるように「そういうものなんだな」と少しでも思っていただけたらと思います。

以上が「受け入れる」でした!

次にもう一つの重要ポイント「チャレンジ精神を忘れない」にいってみましょ~。

チャレンジ精神を忘れない

発症時、自分で言うのもなんですが、チャレンジ精神は結構ありました。

毎日公園を2周したあとショッピングモールで長時間過ごしたり、

誘われれば友達(発症したことは報告済)と会ったり、

アルバイトをしたり、遠出したり、苦手と思う場所にもあえて向かいました。

日々、試行錯誤しながらも外に出ることを意識していたなぁと。まぁ~毎回必死でしたけどね(^^;

でもそのおかげで今では普通にどこへでも行けてます。

ちなみにパニック障害を理由に外出を避けるということはあまりしませんでした。

それはなぜなのか?

避ける生活に慣れてしまうのが怖かったからです。

避けていると、またやってみるのが余計に怖くなったりしませんか?

例えば、我が子は以前プールに入るのが怖かったのですが、怖いからと言って遠くから水を眺めているだけでは恐怖心はとれませんよね。

それよりも、毎日つま先だけでもいいから水につかると、

そのうち足首までつかれて、膝までつかれて・・・となっていくんですよね。
(今では潜れるようになりました!)

つまりは「慣れ」がとっても大事。

ここで、リハビリにチャレンジするって強い精神力の持ち主だからなんじゃない?と思われるかもしれません。

違うんですよこれが。

先ほどお話ししたような「避ける生活に慣れてしまうのが怖い」という臆病な気持ちがあるからやれたりするんです。

チャレンジする人が特別つよいなんてことはありません。

誰もが怖い気持ちを抱えながら、それでも進んでいくことができるんです。

すべては克服・改善のため。まずは小さな一歩からですね(^^)

あ、もちろん何の対策もなし・心の準備もなしに闇雲に行動するのは逆効果になることもあるので、下準備をしておくことはオススメします。

その辺りはこちらの記事に詳しく載せてます↓

広場恐怖を克服するポイントは?重要な心得はこの2つパニック障害を自力で克服した経験をもつリーコです。 今回は「広場恐怖」の克服の話です。 パニック障害の方のほとんどがこの...

失敗したら・・・と不安に思う気持ちもわかります。でも、そこで動かなかったら何も進まないのも事実。

うまくいかなくてもいいんです。また挑戦すればいい。チャレンジは何度だってできます。

まずは小さな小さな一歩から踏み出してみましょう!(^^)

まとめ

パニック障害を克服するための重要ポイント3つ
  1. 呼吸法を自分のものにする
  2. 自分自身と症状を「受け入れる」
  3. チャレンジ精神を忘れない

もし方向性を見失ったら、とりあえずこれらを是非思い出してみて下さい。

ちなみに、今回は特に重要な3つを取り上げましたが、この他に役に立ったことは以下のツイートにまとめていますのでご参考までに☆

この記事はあくまで専門家ではなく、経験者の立場から発信しています。効果の出方を保証するものではありませんことをご理解いただけますと幸いです

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